空気が乾燥してきたので
石油ストーブに鍋を置いた。
思いつきで間引いたレモンをざく切りにして入れた。
庭のローズマリーとオリーブの枝も。
これがですね、すごく良い。
部屋に入る時にふっとレモンが香る。
部屋にいて四六時中香るほどには強くないのでちょうど良い。
で、不思議なのだけど、煮詰まって来ると
香りに甘みが感じられるようになる。
立ち上がるってほどの甘い香りではないので
鬱陶しさはない。ただ不思議だなと思う。
お湯にはもちろん甘みは微塵もない。
茹でこぼしもせずずっと火にかけているので
当然ながらエグミが凝縮しているだけだ。
まだまだ大きな実がごろごろあるので
たぶんひと冬レモンのアロマストーブができそう。
今年もレモンの砂糖煮は作った。
皮の茹でこぼしを4回やったらすっきり美味しいマーマレードになった。
石油ストーブとレモンは相性が良い。
今年はレモンを捨てないで済みそうなのが嬉しい。

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