真夜中に地震があったのは23日だったっけ。
そのせいかなぁ?
洗面所の給水管から漏水していた。
その前日だったか、洗面所で
シューという小さな音が聞こえた気がして
なんだろ?耳鳴り?とまず、自分の耳を疑う。
家人に聞いてもらってもなにも聞こえないというし
止水栓を閉めてみたり外壁の給水管があるとこを見たりしたんだけど
よくわからなくて。
で、地震のあった日、明るくなってから
シューの音量が上がってるのに気づき
んん?となってもう一度給水管を見に行くと
壁伝いに水が流れてて。
築70年の古家なのでね。
後期高齢者並みの老朽化に地震がたぶんトドメさしたんだね。
でもなぜこういうことが起こるのって日曜とかなの?
とりあえず元栓閉めて水道工事してくれる業者を探す。
当てはなかったのだけれど
隔月でポストに入ってる手作りの冊子が
地元のリフォーム屋さんだったなと思い出して
冊子探して見てみたら「水回りで困ったら」と書いてあって
はい、困ってます。
月曜の朝一で電話をしたら
現場からの帰りに寄ってくれることになって
午後3時には給水管を切ってキャップで栓して
漏水を止めてくれて助かった。
古い我が家の給水管は当然鉛管で
修理する時は取り替えないといけないとのことで
敷地内を掘るのでそちらの工事は後日。
それでも洗面所が使えないくらい不便のうちにも入らない。
日曜から月曜の午後まで
蛇口ひねっても水出ません、という状態だったので
熊本の地震や千葉の大雨で断水している方々は
ほんとうに辛いだろうなと想像した。
うちの場合は、元栓開ければ水は出るんだから。
いつ工事してもらえるかもわかってるんだから。
夜中のトイレを風呂の残り湯で流すとか
ちょっと面倒、と思うだけのことだから。
それでも
蛇口から綺麗な水がふんだんに流れてきて
存分に使えるということの価値はよくわかった。
バケツでトイレ流してみてどれだけ生活に水使ってるか実感した。
1回の水洗に最低5リットルくらい必要らしく
ペットボトル3本と思うとすごいよね。
いざというときのためになんて言って
ストックしてたって
いざ被災なんかしたら、あたりまえだけど
トイレにペットボトルの水を使うなんてありえないし。
飲料になる水質の水をトイレに流せる日常の贅沢さよ。
*
日曜日。
台所でウォーターバッグを使ってみた。
コックがついているので使いやすかった。
でも、持ち手もあったほうが良いな。
台所の水道から水入れて横に置くだけだったから問題なかったけど。
でもでも、給水所(どこ?)まで汲みに行くなら
背負えるタイプが有用?キャリーがあればいいか?
でもキャリーが使えるとは限らない?とか、とか。
なんか、なに?この、ちまちましたサバイバル思考?
災害大国なんだからいつ被災しても仕方ないけど
いざという時の食う・寝る・出すの最低限の安心くらい
保障される国であってほしいよなぁ。
被災する前提で、水を求めてさまよう想定して
ウォーターバッグの形状吟味してるって
なんかもう馬鹿みたい。
明日には修理されて元に戻るのわかってての
ままごと的シミュレーションだから
まあ、気楽なもんだけどさ。
*
洗面所の修理は水曜日に完了しました。
蛇口ひねれば水の出る日常、ありがたや。

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