雪崩咲くユキヤナギ。
塀際のユキヤナギをきれいに咲かせてあげられないでいたのだけど、今年はまあまあ、かな。真冬の3か月、葉を落として枯れた(ように見える)細枝が塀の外にひゅんひゅん伸びているのは確かに「手入れされてない庭」の看板のようで。そこでご近所の目に負けると(ウチのご近所の目なんて優しいもんだし、負けるもナニもないのに)、剪定してますよ程度だけど伐り揃えたりして、でもそれやると自由奔放なはねっかえりの芽を摘むことになる。
この冬は、我慢して放任したら塀の外できれいに暴れている。爛漫。
裏庭へ行く道をふさいでいた枝はさすがにすこし伐ったけどそれでも華やか。
白い小花が集まって咲く低木の春、好きだ。
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