2026年4月11日土曜日

議事堂と図書館

 




ああ、疲れる。

国会前スタンディングは
体力的に疲労するほどのことでもない。
2015年の時ほど
気合入れてコールなんかしないし
腕振り上げる代わりにペンライトを小さく振るだけだから。

なんとなく人の流れに乗るように議事堂前の銀杏並木をゆっくり往復して
桜田門の交差点あたりで小競り合いが起きていたので
ひと足早くに離脱して帰った。


なんかもう腹立たしくて疲れるんだね。

なんで、私が、ここで、こんなこと、してなきゃいけないの?

ほんと馬鹿々々しい国って思う。






思うに、いまのPMは
自民党や日本会議や統一教会の捨て駒なんだろうな。
彼女が何かをやってくれるなんて
裏の方々も最初から微塵も思ってなさそう。
彼女ならズタボロになって消えてもなんの痛手でもないんだろう。
だから彼女の底抜けの無能さを逆に利用して
やれるだけやる、ということなんじゃないのかな。
俗っぽい自己顕示欲だけでPMになった彼女は
たぶんそんなことも気づいてないのかも。






8日のスタンディングは19時半からで
暗くなってから出かけていくのも億劫だったので
午後2時頃家を出て国会図書館に行った。

国会図書館にしか所蔵のない資料を出してもらって
ゆっくり読んだ。

伊丹十三が出していた「モノンクル」という雑誌。
なんど見返しても伊丹十三の多才に楽しませてもらう。
「櫂」という同人誌があって
谷川俊太郎、茨木のり子、大岡信、川崎洋が同人。
すごいメンバー。
前に出してもらった時には
オリジナルの合本だったんだけど
復刻版になっていて、ちょっとがっかり。
紙の本は、オリジナルと復刻では
なんかもう別物になっちゃうんだよね。
記されている文字、言葉は一緒なんだけど。

時間がたっぷりあったので
いま読んでいる途中の本を出してもらって読む。
リチャード・パワーズ「プレイグラウンド」
こんな翻訳小説の新刊の出納依頼なんてあんまりないかもね。
すごく集中して読めたな。国会図書館、良い。

閉館の7時に外へ出たらもうずいぶんと人が集まっていて
憲法変えるな、平和を守れのコールが聞こえてきた。
あ~あ面倒臭い、って思いながら人波に混ざって流れた。



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