江戸時代に、灘など 上方 かみがた で醸造された酒のうち、良い物は大消費地であった江戸へ 下 くだ るが、悪い物は主に当地で消費され「下らない」ことから、つまらない、できの悪い物を指し「くだらない」といった。
お風呂を沸かして入る、という日常のなぁーんでもないことから躓くやりとりひとつとっても、3人いれば三者三様、それぞれ違う感情に囚われている。やだやだ。もう、ほんとにくだらない、どーでもいいよ、、と思う。
やだもう、くだらないくだらない、くだらな過ぎるとぐるぐるするうち、ふと「くだらない」ってなんだ?と思う。
へぇ~そういうことだったのか。
灘の酒なら、くだらないとしても、庶民の膳にあがって、呑んで酔わせて喜ばれるからいいよね。
日々のことのくだらなって、くだらなさって、、んんん~ほんとつまんないことばかり。
ん?「つまらない」ってなに?なにが詰まるの?詰まらないの?
んん~~もういいや。。
0 件のコメント:
コメントを投稿