2022年7月24日日曜日

プラタナスとニンジンボク





プラタナスの脱皮。

こんなにパコンと剥がれるんだ!

夏は樹も成長する。





庭のセイヨウニンジンボクがどんどん開花してきて。

小石川のはどんなだろう?とそわそわ。

休日に行こうと思うと大雨だったり炎天だったり。

10日。ほどよい薄曇りでこの日を逃すといついけるか。

チバのライヴの前に寄ってみる。




ぜんぜん咲いていない。

穂先にツボミはたくさんついているけれど

まだまだ固い。

とは言っても、咲きだすとあっという間なんだよなぁ。


この横に枝の張り出した樹形、大好き。

円蓋形というらしい。


これに紫の花がたくさんついてる姿を想像する。

見たい、見たい、見たい。

まだ間に合うかな。




薄曇りとはいっても陽射しはなかなかで

駅から小石川までの10分は日傘に隠れるように歩いたけど

植物園の坂を上がって雑木林に入ってしまえば

緑の風が天国。






この雑木林で暮らしたい。





プラタナス

葉の形も良い。実も面白い造形。

樹皮の模様は、最初の迷彩デザインのアイデアとなったらしい。


セイヨウニンジンボク

小石川の写真の樹はタイワンニンジンボク。

花穂がうちのに比べて小ぶりだったけど

種類がちがうから?

まだ充実してないだけ?

樹齢が違うから?






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