プラタナスの脱皮。
こんなにパコンと剥がれるんだ!
夏は樹も成長する。
庭のセイヨウニンジンボクがどんどん開花してきて。
小石川のはどんなだろう?とそわそわ。
休日に行こうと思うと大雨だったり炎天だったり。
10日。ほどよい薄曇りでこの日を逃すといついけるか。
チバのライヴの前に寄ってみる。
ぜんぜん咲いていない。
穂先にツボミはたくさんついているけれど
まだまだ固い。
とは言っても、咲きだすとあっという間なんだよなぁ。
この横に枝の張り出した樹形、大好き。
円蓋形というらしい。
これに紫の花がたくさんついてる姿を想像する。
見たい、見たい、見たい。
まだ間に合うかな。
薄曇りとはいっても陽射しはなかなかで
駅から小石川までの10分は日傘に隠れるように歩いたけど
植物園の坂を上がって雑木林に入ってしまえば
緑の風が天国。
この雑木林で暮らしたい。
葉の形も良い。実も面白い造形。
樹皮の模様は、最初の迷彩デザインのアイデアとなったらしい。
小石川の写真の樹はタイワンニンジンボク。
花穂がうちのに比べて小ぶりだったけど
種類がちがうから?
まだ充実してないだけ?
樹齢が違うから?
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