2024年1月24日水曜日

「n番部屋を燃やし尽くせ」





ここ何年か、韓国で出版された本をぽつぽつ読んでいる。

小説も良い。
読みかけの短編「もう死んでいる十二人の女たちと」も。

ノンフィクションも。

なんというのか、描きたいことを行間に曖昧に滲ませないところ、好きだ。
翻訳読んでるのでなんとも言えないんだけど、韓国語の文章、会話の率直なところ小気味が良い。



作者はみんな女性なんだよね。
特に女性作家で選んでるんじゃないんだけど(作家名では性別わからないし、プロフを見ても参考にするほどそもそも韓国作家そのものを知らないから)

韓国の本で話題になったのが「82年生まれ キム・ジヨン」だから、韓国フェミニズムの流れが続いているのかもしれない。「n番部屋」のふたりの女子大生の自己紹介的な章を読むと韓国の女性たちが置かれている状況にどんなに苛立ってるか、自分たちを押し込めている半透明の壁を壊そうと叩き続けている姿が見えてくる。イ・ランのエッセイなんか読んでても、韓国で女であることの息苦しさに毎日涙している。

   *

デジタル性犯罪を追いつめるこの本を読んでる途中で、日本で40~50代の男たち5人(6人?)が2歳にもならない女児をレイプした事件がニュースになって、ちょっと吐きそうになったけど(事件を文字にするだけで毛が逆立つよ)、こういう犯罪どれほどあるんだろう。。


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本の感想書いておくつもりが、フェミニズムとかミソジニーとか差別とか、、書き進めるにはなんか今ちょっと手に負えない感じになってきて、どうしよう、困っている。

とりあえず、これ↓で終わろう。
ネットで見かける「フェミ」って略すの嫌いです。書かれているのを見るとイラッとする。




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