内澤旬子が小豆島でヤギと暮らしているのは、SNSやブログで読んでいたので、今度はヤギも食べるのかな?なんて思ったりしてたのだけど。
ヤギのカヨとの暮らしを書いた新刊が出て表紙を見たら「KAYO Y YO」と書かれていて。
カヨは食べない。
ヒメネスの「PLATERO Y YO」なんだね。
読み始めたところ。
春先に読んでた「ストーカーとの700日戦争」、Diaryに書いたような気がしてたけど。
これは読み始めたら怖くて怖くて本を閉じることができなかった。久々に夜を徹して一気読みした。ストーカー被害にあうって、永遠に覚めない悪夢に落とされるようなものだ。救済される気がしない。
被害者が「いま、被害を受けているひと」なのだとリアルタイムで認識されて助けられるようになって欲しい。被害者がひたすら自力で動くしかないって、理不尽な犯罪の上に、またさらに理不尽の上塗り。
そういえば。
カヨが、後にストーカーとなる人に初めて会った時、角を激しく立てて威嚇拒絶したことが書かれていたっけ。
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